宮嶋林檎園についてABOUT
堆肥と葉とらず栽培でりんご本来の味を
信州小諸 御牧ヶ原大地を中心に果樹栽培をしている宮嶋林檎園は、1927年に一本の紅玉の樹からスタートしました。
ヨーロッパで開発された「わい化栽培」を基に高品質で生産性の高い栽培を行っています。農薬は交信撹乱剤や天敵昆虫を活用し、できるだけ少ない使用量になるように努めています。
30年以上自園で堆肥を作り全園地に散布し、土壌微生物の活発な活動を促しています。
また、着色を促進するための葉摘み作業は行わず、収穫まで養分を果実に送り届けます。
外観より味を大切にし、りんご本来の味(糖度、酸度、硬度、香りなど)はこのような栽培によってのみ生み出せるものと確信を持って栽培を続けています。
Son of the Smith Hard Cider
大町市の小澤果樹園との協業で2017年に始まったハードサイダー(りんご酒)ブランド "Son of the Smith(サノバスミス)"。2020年に大町市の自社工場が稼働しました。
イギリス、アメリカで知見を積み重ね、"Farm to Cheers."
を信念に、自社栽培のりんごとホップをふんだんに使った独創的なハードサイダーを生み出しています。
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地方発送承ります
贈答品、家庭用品(小玉果および小さな傷や着色ムラがあるものなど)、りんごジュース地方発送が可能です。
ご注文はWebショップ、メール、電話、Faxにて承ります。
Webショップは一部商品のみの取り扱いとなります。その他商品、品種、規格、荷姿についてなど、お気軽にお問い合わせください。
収穫量、在庫状況などによりご注文をお受けできない場合がございます。ご了承ください。